『SNSで世相を斬っている人は私生活が上手くいってない』とでんじゃらすじーさんが言ってました
親知らず抜いた痛みで欠勤気味なので悪質な某ニュースサイトを斬ります、一口サイズにします
ただ、名前を出すわけにはいかないですし、他の真っ当なニュースサイトに飛び火する可能性もあるので、実際に動くのは後々として今回はこたつ記事そのものについて語らせていただきます(タイトルよく見てください、予告って書いてるでしょう)
まずは『こたつ記事』なるものについて説明させていただきます
こたつ記事とは『独自の調査や取材を行わず、テレビ番組やSNS上の情報などのみで構成される記事(出典:Wikipedia)』のことです
SNSで拾っただけの不確かな情報に著者の意見を盛り込んだ記事ですね、最低です
ええ、当ブログもそれに極めて近しいですね、最低です(さすがに独自の調査くらいはしてますが…)
では悪質なこたつ記事とはなんでしょうか?
私が思うに『独自の調査や取材を行わず、テレビ番組やSNS上の情報さえ取り入れず構成される記事(ただの妄想)』がこれにあたります
極めて最低です、金と自己顕示欲に目が眩んだ人間の成れの果てです
当ブログでいえばこれですね、極めて最低です、なにかの成れの果てです(目は眩んでませんが…)
私の記事から前書きと後書きを消して、事実だと言わんばかりに公表しているものだとお考え下さい(余談ですが、私が頻繁に注意書きを入れるのは批判や訴訟防止ではなく、事実と私見を区別してほしいからです)
では極めて悪質なこたつ記事とは?
『捏造した情報やごく一部のクレーマーの意見をユーザーの総意だと主張し、筋の通らない脳内妄想を垂れ流す記事』がこれにあたると思います
Twitterとか某巨大掲示板でもよく見ますね
これはどう考えてもダメです、だって捏造ですもん
御大層に『非難殺到』『大炎上』とかタイトルに入ってるけど、蓋を開けてみたら一部のクレーマーが騒いでいるだけ、酷い場合はそのクレーマーですら捏造
こればっかりはさすがの私でもしません(五十歩百歩と言われたらそれまでですが)
記事を斬られてしかるべきかどうか、私の独自の線引きとしましては
①事実に基づいてる
②主語を実際より大きくしない(一部の人間の発言を"〇〇の声"という文言をタイトルに入れるのも個人的には悪質、"一部では〇〇という声もあがっている"ならセーフ)
③日常生活を問題なく送れる程度の読解力で、事実と私見を見分けれらるように書く(私が"思います"とか"おそらく〇〇でしょう"を多用するのもそういうのを意識しています)
④考察、私見は筋を通す(邪推や憶測の域ならばそれを明言する)
念のため言っておきますが、斬られないための条件です、言うまでもないと思いますが
あくまでも私の中での線引きですので、私に都合のいいルールに見えるかもしれません
そう感じた方が『コイツの記事は不当なネガキャンばっかりだ』と私を斬るブログを執筆なさることを咎めるつもりは毛頭ございません
livedoorBlogは誰でも無料で利用できますので、どうぞご自分のルールに則ってお斬りください(筋を通すのも私独自のルールですので、感情論剥きだしでも大丈夫ですよ)
ただ『コイツはこれをしても許した』という前例になっても面倒ですので、他所で看過されないようなことはここでもお控えください
ちなみに斬るに至った経緯としては
スマホ版のChromeが頻繁に同じサイトのウマ娘の記事を持ってくる→どの記事もソースの怪しいネガキャンばかり→こたつ記事のサジェストでサイト名がヒットする→サイト名のサジェストでボロクソに書かれてる→調べてみると鬼滅の刃や某Vtuber、芸能人をエア炎上させる記事ばかりだという意見が散見される→実際に記事を確認するとどれも極めて悪質なこたつ記事→こいつ等は生きてちゃいけない生き物だ…
といったところです
某サイトがウマ娘界隈にとって害でしかないと判断したというのも大きいですね(だからこそ私も下手に動けないんですが)
見出しの画像に大げさなリアクションの外国人を使うのも悪質と感じました(それはさすがに言いがかりでしょうか)
実話だと明言してるのも腹立たしいですが『物議』『炎上』という言葉を簡単に使うのも思うところがあります、そこまでして毎日更新しようっての間違ってると思いますし
あと、抜歯したところが痛くて人生辛いというのも大きいですね、一番大きいかもしれない(鎮痛剤の効き目も長持ちしなくて沈痛な面持ち)
色んな界隈で暴れるアンチも皆こんな感じなんでしょうね、人生をやり直すのに遅すぎるってことはないのでお互い頑張りましょう
あと歯医者にはちゃんと行きましょう、面倒だとは思いますが
そもそも何故、悪質なこたつ記事が跋扈しているのかということですが、おそらく以下の通りです
・ネガキャンや不祥事の記事は伸びやすい
・『Twitterでは』とか『ファンの声』と言っておけば勝手に総意だと信じてくれる
・メディアを鵜呑みにする人に限って声が大きい
・真実かどうかはどうでもよくて、叩ける機会があれば便乗する人が多い
・読解力が無い人と脳内妄想殴り書きの相性がいい
この推察が当たっているならさもありなんです、きっと仕事ってそういうもんです
一番悪いのはフェイクニュースを執筆する人間だと思いますが、悪質なこたつ記事を鵜呑みにして拡散する人や、嫌いな物を叩く時の武器にする人にも非があると思います
悲しい話ですが、信念や倫理よりも稼ぎが優先されるのは当然の流れです(情弱が狙い目ならターゲットにされるのは当然)
信じてくれとは言いませんが、私は個人的な利益よりも創作界隈(読み物や配信等を含む諸々の創作)の発展を切に願って、真摯に取り組む所存です
創作界隈以外は知りません、不誠実だろうと外道と蔑まれようと合法なら稼いだもん勝ちです、真面目に稼いだ千円よりずる賢く稼いだ百万円の方が強いです